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9月の株主優待 今からおすすめの銘柄をクロス取引でお得にゲットしましょう

 株主優待クロス取引でノーリスクで獲得しています。

9月は決算銘柄がたくさんあるので結構株主優待をとれると思います。

一般信用には各証券会社ごとに株数が決まっているので、決算銘柄が少ない月はなかなか残数がなくて取れなかったりするのですが、3月9月はゆっくり選ぶことができます。ぜひ頑張ってお得にゲットしましょう!!

 

9月決算銘柄の権利付最終日は9/26です

 9月の株主優待を取るには9/26 15:00の時点で現物株を保有していることが条件となります。

 今からでも間に合うお得な株主優待銘柄を紹介します。

 

 

おすすめ株主優待銘柄

9月のおすすめ株主優待
銘柄名 株価     株主優待
    株数 優待金額(円) 内容
キーコーヒー (2594) 2194 100株 1000 自社商品
グンゼ (3002) 522 1000株 2000 自社商品
オープンハウス (3288)/東京 3390 100株 3000 クオカード
トリドールホールディングス (3397)/東京 3485 100株 2000 優待割引券
VOYAGE GROUP (3688)/東京 1396 100株 1000 pexギフトコード
インテージホールディングス (4326)/東京 2679 100株 1000 クオカード
長谷川香料 (4958)/東京 2139 100株 1000 クオカード
新東工業 (6339)/東京 1224 100株 1000 クオカード
エレコム (6750)/東京 2225 100株 1000 クオカード
アズワン (7476)/東京 6290 100株 3000 グルメギフト
稲畑産業 (8098)/東京 1445 100株 1000 クオカード
モスフードサービス (8153)/東京 3535 100株 1000 2枚500円優待券
丸井グループ (8252)/東京 1601 100株 1000 買い物優待券
平和不動産 (8803)/東京 1905 100株 1000 クオカード
日本航空 (9201)/東京 3761 200株 1枚 株主優待券200株ごとに1枚追加
ANAホールディングス (9202)/東京 419.8 1000株 1枚 株主優待券1000株ごとに1枚追加
学研ホールディングス (9470)/東京 3210 100株 4000 自社商品カタログ

株価は9/19時点の株価を目安としています。

 いずれも、9/19時点でカブドットコム証券かSBI証券のいずれか(もしくは両方)で一般信用取引が可能な銘柄です。

  

株主優待クロス取引

 株主優待クロス取引でノーリスク売買をしています。コストは手数料分だけでお得に株主優待を得ることができるのでクロス取引はおすすめです。

 「クロス取引」とは、現物買と信用売を組み合わせることで「つなぎ売り」ともいいます。買いと売りを同時に同数立てるので株価が上がっても、下がっても、利益も出ない代わりに損失も出ないことになり、株価の変動に左右されることなく株主優待だけを得ることができるのでとてもリスクの少ない方法です。

 信用取引には制度信用と一般(無期限)信用があります。株主優待狙いで信用取引をするなら一般信用(無期限信用)が絶対にお勧めです。制度信用は人気のある銘柄だと逆日歩といって当日終わるまでいくらかかるかわからないコストを取られることがあるのですが、一般信用はコストは約定手数料と貸株料分だけです。ちなみに、一般信用とか無期限信用とか、証券会社によって呼び方が違うだけで、どちらも逆日歩はかかりません。ただし、一般信用には長期と短期がある証券会社もあり、長期は3年とかの長い期間で、短期は5日とか、14日とか、証券会社ごとに決められた日数だけ借りられるというものになります。銘柄ごとに短期銘柄、長期銘柄があるのでその期間と権利落ち日までの日数を考慮して仕込みをすることになります。

 

権利付け最終日まで残日数が少ない今こそチャンスです

 信用売取引は期間が長いとその日数分の貸株料がかかります。貸株料

   貸株料=株価×株数×貸株利率×日数

で決まるので、株価が高いほど、また日数が長いほど貸株料も高くなります。20万円程度だと1日数円なので早めに仕込んでも大したことはないのですが、60万円とかになってくると1日20数円になったりするので、なんとなく、「5日で100円か~」とか考えてしまいます。100円くらい大したことないといえばそうなのですが、株価が高いとその分売買手数料も高くなるので、トータルのコストが上がります。そのため、株主優待の価値が高くないとペイしなくなるので注意が必要です。

 権利付最終日の9/26までの日数が少なくなった今こそ、株価が高めの銘柄を仕込むチャンスです。

 今回紹介した銘柄はいずれも手数料を支払っても株主優待の方が価値が上回るものを選んでいます。

 あとは資金に合わせてどの銘柄を組み合わせるかですね!

 

権利落ち日 9/27 に品渡(現渡)処理を忘れずに

 9/26の15:00まで保有しておけばいいので、26日の大引け後に決済処理をします。

 現物と信用売を同銘柄で同数持っているので、これを相殺します。実際には信用取引画面で品渡や現渡といった項目があるのでそれを選ぶだけです。品渡や現渡は証券会社によって用語が違うだけで、同じことを指しています。品渡・現渡は手数料はかかりませんが、返済や反対売買を行うと手数料がかかるので注意が必要です。

 また、品渡・現渡処理を忘れるとその日数分貸株料がかかります。(私も時々、特に20日決算銘柄の現渡を忘れて数日分余計に支払うことがあります 汗)

 

 

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今からでもまだ間に合う 8月の株主優待 クロス取引可能なおすすめ銘柄

 株主優待クロス取引でノーリスクで獲得しています。

 

8月決算銘柄の権利付最終日は8/28です

 8月の株主優待を取るには8/28 15:00の時点で現物株を保有していることが条件となります。

 今からでも間に合うお得な株主優待銘柄を紹介します。

 

 

おすすめ株主優待銘柄

8月優待おすすめ
銘柄名 必要資金(目安) 株主優待  
    金額 内容
ジンズ (3046)/東京 642000 5,000 買物優待券
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス 113,600 3,000 1,000円ごとに100円引券を30枚
コメダホールディングス(3543)/東京 192,300 1,200 電子マネーor自社製品
明光ネットワークジャパン (4668)/東京 157,800 1,000 クオカード
サイゼリヤ (7581)/東京 320,000 2,000 イタリア食材
フジ(8278)/東京 282,600 2,000 特産品やネットポイント等
東宝(9602)/東京 408,500 2,000 映画800円で鑑賞優待券を2枚

必要資金は8/18時点の株価を目安としています。

 いずれも、8/18時点でカブドットコム証券かSBI証券のいずれか(もしくは両方)で一般信用取引が可能な銘柄です。

  

株主優待クロス取引

 株主優待クロス取引でノーリスク売買をしています。コストは手数料分だけでお得に株主優待を得ることができるのでクロス取引はおすすめです。

 「クロス取引」とは、現物買と信用売を組み合わせることで「つなぎ売り」ともいいます。買いと売りを同時に同数立てるので株価が上がっても、下がっても、利益も出ない代わりに損失も出ないことになり、株価の変動に左右されることなく株主優待だけを得ることができるのでとてもリスクの少ない方法です。

 信用取引には制度信用と一般(無期限)信用があります。株主優待狙いで信用取引をするなら一般信用(無期限信用)が絶対にお勧めです。制度信用は人気のある銘柄だと逆日歩といって当日終わるまでいくらかかるかわからないコストを取られることがあるのですが、一般信用はコストは約定手数料と貸株料分だけです。ちなみに、一般信用とか無期限信用とか、証券会社によって呼び方が違うだけで、どちらも逆日歩はかかりません。ただし、一般信用には長期と短期がある証券会社もあり、長期は3年とかの長い期間で、短期は5日とか、14日とか、証券会社ごとに決められた日数だけ借りられるというものになります。銘柄ごとに短期銘柄、長期銘柄があるのでその期間と権利落ち日までの日数を考慮して仕込みをすることになります。

 

権利付け最終日まで残日数が少ない今こそチャンスです

 信用売取引は期間が長いとその日数分の貸株料がかかります。貸株料

   貸株料=株価×株数×貸株利率×日数

で決まるので、株価が高いほど、また日数が長いほど貸株料も高くなります。20万円程度だと1日数円なので早めに仕込んでも大したことはないのですが、60万円とかになってくると1日20数円になったりするので、なんとなく、「5日で100円か~」とか考えてしまいます。100円くらい大したことないといえばそうなのですが、株価が高いとその分売買手数料も高くなるので、トータルのコストが上がります。そのため、株主優待の価値が高くないとペイしなくなるので注意が必要です。

 権利付最終日の8/28までの日数が少なくなった今こそ、株価が高めの銘柄を仕込むチャンスです。

 今回紹介した銘柄はいずれも手数料を支払っても株主優待の方が価値が上回るものを選んでいます。

 あとは資金に合わせてどの銘柄を組み合わせるかですね!

 

権利落ち日 8/29 に品渡(現渡)処理を忘れずに

 8/28の15:00まで保有しておけばいいので、28日の大引け後に決済処理をします。

 現物と信用売を同銘柄で同数持っているので、これを相殺します。実際には信用取引画面で品渡や現渡といった項目があるのでそれを選ぶだけです。品渡や現渡は証券会社によって用語が違うだけで、同じことを指しています。品渡・現渡は手数料はかかりませんが、返済や反対売買を行うと手数料がかかるので注意が必要です。

 また、品渡・現渡処理を忘れるとその日数分貸株料がかかります。(私も時々、特に20日決算銘柄の現渡を忘れて数日分余計に支払うことがあります 汗)

 

 

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3月のおすすめ株主優待をまとめました。沢山ありすぎて選ぶのも大変だったけど頑張ってお得にクロス取引しましょう。

 株主優待クロス取引でノーリスクで獲得しています。

なんせ3月は決算銘柄が741社もあります。そのうち、カブドットコム証券で一般信用売りが可能な銘柄だけでも378社(3/14現在)もあるんです。一つ一つチェックするだけでも大変ですよね。

 でも、これだけあると、株主優待を取っている投資家の資金も分散するので遅くなってもある程度の銘柄なら残っている可能性があるので、初心者の人でも簡単にクロス取引ができる月です。

 私もそう思って油断していて、なかなかチェックするのが億劫で今日まで来てしましました。それでも、株価が安いのに優待が高い銘柄が残っているので3月は取り放題です!!

 

3月決算銘柄の権利付最終日は3/28です

 3月の株主優待を取るには3/28 15:00の時点で現物株を保有していることが条件となります。

 

 

株主優待クロス取引

 株主優待クロス取引でノーリスク売買をしています。コストは手数料分だけでお得に株主優待を得ることができるのでクロス取引はおすすめです。

 「クロス取引」とは、現物買と信用売を組み合わせることで「つなぎ売り」ともいいます。買いと売りを同時に同数立てるので株価が上がっても、下がっても、利益も出ない代わりに損失も出ないことになり、株価の変動に左右されることなく株主優待だけを得ることができるのでとてもリスクの少ない方法です。

 信用取引には制度信用と一般(無期限)信用があります。株主優待狙いで信用取引をするなら一般信用(無期限信用)が絶対にお勧めです。制度信用は人気のある銘柄だと逆日歩といって当日終わるまでいくらかかるかわからないコストを取られることがあるのですが、一般信用はコストは約定手数料と貸株料分だけです。ちなみに、一般信用とか無期限信用とか、証券会社によって呼び方が違うだけで、どちらも逆日歩はかかりません。ただし、一般信用には長期と短期がある証券会社もあり、長期は3年とかの長い期間で、短期は5日とか、14日とか、証券会社ごとに決められた日数だけ借りられるというものになります。銘柄ごとに短期銘柄、長期銘柄があるのでその期間と権利落ち日までの日数を考慮して仕込みをすることになります。

 

信用売取引について

 信用売取引は期間が長いとその日数分の貸株料がかかります。貸株料

   貸株料=株価×株数×貸株利率×日数

で決まるので、株価が高いほど、また日数が長いほど貸株料も高くなります。20万円程度だと1日数円なので早めに仕込んでも大したことはないのですが、60万円とかになってくると1日20数円になったりするので、なんとなく、「5日で100円か~」とか考えてしまいます。100円くらい大したことないといえばそうなのですが、株価が高いとその分売買手数料も高くなるので、トータルのコストが上がります。そのため、株主優待の価値が高くないとペイしなくなるので注意が必要です。

 今回紹介した銘柄はいずれも手数料を支払っても株主優待の方が価値が上回るものを選んでいます。

 

3月のおすすめ株主優待はこれだ!

それでは早速おすすめ銘柄です

3月株主優待銘柄
銘柄名必要資金(目安)株主優待 
  金額内容
ファンケル (4921)/東京 166,100 3,000 自社製品選択
新晃工業 (6458)/東京 160,200 3,000 カタログギフト
SBIホールディングス (8473)/東京 167,500 11,744 自社サプリメント
日本取引所グループ (8697)/東京 164,500 3,000 クオカード
オートバックスセブン (9832)/東京 176,300 3,000 買い物ポイント
三井製糖 (2109)/東京 281,300 3,000 自社製品(砂糖)
オイレス工業 (6282)/東京 216,500 3,000 ポイント(自社サイトで利用可能食品、電化製品など)
エレコム (6750)/東京 221,900 3,000 クオカード1000円+自社製品2000円
アイコム (6820)/東京 251,600 3,000 カタログギフト(グルメ)
JSP (7942)/東京 273,100 3,000 クオカード
北越銀行 (8325)/東京 274,800 3,000 カタログギフト
興銀リース (8425)/東京 256,600 3,000 図書カード
ユニゾホールディングス (3258)/東京 303,500 3,000 UCギフトカード
国保証 (7164)/東京 368,500 3,000 クオカード
エクセディ (7278)/東京 335,500 3,000 カタログギフト
テイ・エス テック (7313)/東京 307,500 3,000 カタログギフト(グルメ)
青森銀行 (8342)/東京 392,000 3,000 青森県特産品カタログ
北日本銀行 (8551)/東京 327,000 3,000 岩手特産品
日本航空 (9201)/東京 376,100 1枚 株主優待
ANAホールディングス (9202)/東京 351,000 1枚 株主優待
KDDI (9433)/東京 302,900 3,000 カタログギフト
沖縄セルラー電話 (9436)/東京 383,500 3,000 カタログギフト
スズケン (9987)/東京 385,000 3,000 自社製品(石鹸など6種から選択)
J-オイルミルズ (2613)/東京 424,500 3000~4000 自社製品
伊藤忠食品 (2692)/東京 478,500 3,000 カタログギフト
特種東海製紙 (3708)/東京 455,000 3,000 自社製品(ペーパータオルなど)
総合メディカル (4775)/東京 411,000 6,000 自社製品(栄養ドリンク)
アビスト (6087)/東京 412,500 12,600 水素水
スターゼン (8043)/東京 477,500 3,000 自社製品(ハムセット)
百五銀行 (8368)/東京 485,000 3,000 三重県特産品
オリエンタルランド (4661)/東京 652,300 1枚 ワンデーパスポート

 必要資金は3/14現在の株価を参考にしています。

すべてカブドットコム証券で一般信用売り可能な銘柄です。ただし、タイミングによっては残数がなかったり、一般売りができなくなる銘柄もあるので仕込むときに確認してください。

 あとは資金に合わせてどの銘柄を組み合わせるかですね!

 

権利落ち日 3/29 に品渡(現渡)処理を忘れずに

 3/28の15:00まで保有しておけばいいので、28日の大引け後に決済処理をします。

 現物と信用売を同銘柄で同数持っているので、これを相殺します。実際には信用取引画面で品渡や現渡といった項目があるのでそれを選ぶだけです。品渡や現渡は証券会社によって用語が違うだけで、同じことを指しています。品渡・現渡は手数料はかかりませんが、返済や反対売買を行うと手数料がかかるので注意が必要です。

 また、品渡・現渡処理を忘れるとその日数分貸株料がかかります。(私も時々、特に20日決算銘柄の現渡を忘れて数日分余計に支払うことがあります 汗)

 

優待が毎月いくつも届くようになると楽しいですよ。

 

 

 

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今からでもまだ間に合う 2月株主優待おすすめ銘柄をノーリスクのクロス取引で!!

 株主優待クロス取引でノーリスクで獲得しています。

 

2月決算銘柄の権利付最終日は2/23です

 2月の株主優待を取るには2/23 15:00の時点で現物株を保有していることが条件となります。

 今からでも間に合うお得な株主優待銘柄を紹介します。

 

 

おすすめ株主優待銘柄

銘柄名必要資金(目安)100株の株主優待
エービーシー・マート(2670)/東京 665,000 3000円買物割引券
ビックカメラ(3048)/東京 110,000 2,000円買物券
ウエルシアホールディングス(3141)/東京 617,000 3,000円Tポイント
スギホールディングス(7649)/東京 530,000 3,000円カタログギフト
4℃ホールディングス(8008)/東京 252,000 2,000円優待券or自社商品
フジ(8278)/東京 242,000 2,000円特産品
イオンモール(8905)/東京 171,000 3,000円イオンギフトカードorカタログギフト
イオンディライト(9787)/東京 341,000 2,500円商品or2,000円イオンギフトカード
アークス(9948)/東京 260,000 2,000円ギフト券orリンゴorリンゴジュース

必要資金は2/19時点の株価を目安としています。

 いずれも、2/19時点でカブドットコム証券かSBI証券のいずれか(もしくは両方)で一般信用取引が可能な銘柄です。

  

株主優待クロス取引

 株主優待クロス取引でノーリスク売買をしています。コストは手数料分だけでお得に株主優待を得ることができるのでクロス取引はおすすめです。

 「クロス取引」とは、現物買と信用売を組み合わせることで「つなぎ売り」ともいいます。買いと売りを同時に同数立てるので株価が上がっても、下がっても、利益も出ない代わりに損失も出ないことになり、株価の変動に左右されることなく株主優待だけを得ることができるのでとてもリスクの少ない方法です。

 信用取引には制度信用と一般(無期限)信用があります。株主優待狙いで信用取引をするなら一般信用(無期限信用)が絶対にお勧めです。制度信用は人気のある銘柄だと逆日歩といって当日終わるまでいくらかかるかわからないコストを取られることがあるのですが、一般信用はコストは約定手数料と貸株料分だけです。ちなみに、一般信用とか無期限信用とか、証券会社によって呼び方が違うだけで、どちらも逆日歩はかかりません。ただし、一般信用には長期と短期がある証券会社もあり、長期は3年とかの長い期間で、短期は5日とか、14日とか、証券会社ごとに決められた日数だけ借りられるというものになります。銘柄ごとに短期銘柄、長期銘柄があるのでその期間と権利落ち日までの日数を考慮して仕込みをすることになります。

 

権利付け最終日まで残日数が少ない今こそチャンスです

 信用売取引は期間が長いとその日数分の貸株料がかかります。貸株料

   貸株料=株価×株数×貸株利率×日数

で決まるので、株価が高いほど、また日数が長いほど貸株料も高くなります。20万円程度だと1日数円なので早めに仕込んでも大したことはないのですが、60万円とかになってくると1日20数円になったりするので、なんとなく、「5日で100円か~」とか考えてしまいます。100円くらい大したことないといえばそうなのですが、株価が高いとその分売買手数料も高くなるので、トータルのコストが上がります。そのため、株主優待の価値が高くないとペイしなくなるので注意が必要です。

 権利付最終日の2/23までの日数が少なくなった今こそ、株価が高めの銘柄を仕込むチャンスです。

 今回紹介した銘柄はいずれも手数料を支払っても株主優待の方が価値が上回るものを選んでいます。

 あとは資金に合わせてどの銘柄を組み合わせるかですね!

 

権利落ち日 2/24 に品渡(現渡)処理を忘れずに

 2/23の15:00まで保有しておけばいいので、23日の大引け後に決済処理をします。

 現物と信用売を同銘柄で同数持っているので、これを相殺します。実際には信用取引画面で品渡や現渡といった項目があるのでそれを選ぶだけです。品渡や現渡は証券会社によって用語が違うだけで、同じことを指しています。品渡・現渡は手数料はかかりませんが、返済や反対売買を行うと手数料がかかるので注意が必要です。

 また、品渡・現渡処理を忘れるとその日数分貸株料がかかります。(私も時々、特に20日決算銘柄の現渡を忘れて数日分余計に支払うことがあります 汗)

 

 

Suyattoハーブの休息

 

 

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【終了しました】ヤマダLABIカード発行がドットマネーでポイントアップ中

2月1月のクレジットカード発行案件

 ドットマネーで期間限定のお得案件が出ていたので紹介します。

 

※H29/2/13追記

 H29/2/13現在、ヤマダLABIカード発行がpcサイトで10,000マネー、モバイルサイトで12,000マネーです!!

 週末はポイントが上がる傾向にありますが、月曜になっても今のところ高いままです。

※H29/1/28追記

 H29/1/28 0:30時点でヤマダLABIカード発行が 10,000マネーです!!

 H29/1/25 深夜時点で9,000マネーだったのが翌朝(1/25 10:00頃)8,000マネーに下がっていましたが今回、さらに10,000マネーに上昇していました。

 こうなるとタイミングを計るのが難しいですね。

 

※モバイル版ドットマネーモール

 《復活しました》H29/1/29 0:00 H29/1/29 23:59H29/2/13 23:59まで、モバイル版ドットマネーモールは同じヤマダLABIカードが12000マネーで出ています。こちらはドコモ、au、ソフトバンク携帯を持っている人限定ですが、かなりおいしい案件です。

 

 

ドットマネーとは

 ドットマネーはアメブロアメーバピグで有名なAmebaのポイントサイトです。

d-money.jp

 ドットマネー自体は基本的にポイントサイトで貯めたポイントやクレジットカードのポイントなど、他のポイントからドットマネーに交換したり、ドットマネーを現金やAmazonギフト、マイルなどに交換するサービスです。

 その中にさらに「ドットマネーモール」というのがあって、こちらはいろいろな広告が載っています。ドットマネーモールはハピタスなどのポイントサイトと同じような役割をしていて、ここを経由して商品を買ったり、いろいろなサービスを利用することでマネーが貯まる仕組みになっています。

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ドットマネーモールでためる|アプリ・アメブロや広告サービスでマネーをためる

 

マネー増量タイムセール

 ドットマネーモールの「広告サービスで貯める」をクリックするとマネー増量タイムセールのコーナーがあります。こちらは期間限定でポイントがupしている案件が載っています。今回のタイムセールは1/31 18:00まで。ここにヤマダLABIカードがありました。1/24時点でカード発行で9000ポイントです。

 

ところが翌日ポイントが下がっていました。

カード発行で9000ポイント!と思っていたら1/25の時点で8000ポイントに下がっていました。

もとのポイントも4500から4000に下げたうえで「ポイント2倍」と謳われています。

うーん、なんだか納得いかないなぁ。

やはり、情報は出てすぐが一番お得のようですね。

8000ポイントですが、ここのところのハピタスみんなdeぽいんとで出た時でもヤマダLABIカードは7000ポイントにしかなっていないようなので、まだ、お得はお得なようです。

 ただ、カード発行案件は10000ポイント超えて欲しいところですね。

※と思っていたら、H29/1/28 0:30現在、10,000マネーに上がっています。これならいいですね!!

 さらにモバイル版ドットマネーモールでは12,000マネーです!!

 

  セゾンインターナショナルカードも前日10,000マネーで出ていたのが翌日同じように9000マネーに下がっていました。

※H29/1/28 0:30現在、11,000マネーに上がっています。これはねらい目です!!

さらにモバイル版ドットマネーモールでは13,200マネーです!!

 

 それでもまだ、高水準ではありますので、他にいい案件がないようならチャレンジしてみるのもいいとは思います。

 

ヤマダLABIカード発行の際の注意点

 今回のヤマダLABIカード発行案件は新規カード発行完了でポイント付与ですが、キャッシング利用可能枠設定が条件となっています。

※キャッシングご利用希望枠を10万円以上に設定のうえお申込みいただき、キャッシングご利用可能枠が1万円以上のカードが発行された方

  申し込み時にキャッシング利用希望枠の設定を忘れないようにしてください。さらに、審査の結果キャッシング枠が付与されないと条件達成にはならないので、ほかにカードをいっぱい持っている人は、枠が不要な他のカードのキャッシング枠は0円に変更しておくことをお勧めします。

 初年度年会費無料です。次年度以降は前年に1回でも利用があれば年会費無料になりますので、必要なければ1年経つ前に解約してください。ただし、カード発行キャンペーンで1000円キャッシュバックがあるので1回は利用すると1000円キャッシュバックされた上に次年度年会費無料となりますので2年間は使える計算になります。

 1000円キャッシュバックキャンペーンはカード発行後、セゾンのネットサービス「Netアンサー」でキャンペーンにエントリーの上、ヤマダ電機各店で1000円以上カード利用すると後日登録口座に1000円キャッシュバックされるということです。

 

申し込みました!

 私もモバイル版12,000マネーの時に申込しました。申し込み後すぐカード発行審査があって、携帯電話に申込確認の電話がかかってきました。生年月日を言って本人管区人をするだけで終了し、その後3日でポイントが付与されていました。カードはその2日後に届きました。

 カードが届いたら、カードが張り付けられている用紙の下の方に口座登録申込書が印刷されているので引き落とし口座を記入して返送します。同時に、運転免許所のコピーを張り付けるところもあるのでそれも返送します。

 あとは、ヤマダ電機で1,000円以上、お買い物すれば終わりです。

 

森トラスト・ホテルリート投資法人のIPO 初値は145,000円でした。

2/7上場しました。

 森トラスト・ホテルリート投資法人IPO公簿価格は143,000円でした。

 そして初値は 145,000円ということで+2,000円となりました。

 ここのところリートIPOは公募割れが続いていたので、ひさしぶりのIPO 当選とはいえ初値がどうなるか複雑な心境でドキドキしていました。

 +2,000円なのでIPO案件としては利益が小さいのですが、何はともあれ、公募割れしなくてよかったです。

 

当選したときの記事はこちら

 

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2月の株主優待 おすすめ銘柄と仕込み状況 いくつかクロス取引で仕込んでみました。

株主優待クロス取引

 株主優待クロス取引でノーリスク売買をしています。コストは手数料分だけでお得に株主優待を得ることができるのでクロス取引はおすすめです。

 「クロス取引」とは、現物買と信用売を組み合わせることで「つなぎ売り」ともいいます。買いと売りを同時に同数立てるので株価が上がっても、下がっても、利益も出ない代わりに損失も出ないことになり、株価の変動に左右されることなく株主優待だけを得ることができるのでとてもリスクの少ない方法です。

 信用取引には制度信用と一般(無期限)信用があります。株主優待狙いで信用取引をするなら一般信用(無期限信用)が絶対にお勧めです。制度信用は人気のある銘柄だと逆日歩といって当日終わるまでいくらかかるかわからないコストを取られることがあるのですが、一般信用はコストは約定手数料と貸株料分だけです。ちなみに、一般信用とか無期限信用とか、証券会社によって呼び方が違うだけで、どちらも逆日歩はかかりません。ただし、一般信用には長期と短期がある証券会社もあり、長期は3年とかの長い期間で、短期は5日とか、14日とか、証券会社ごとに決められた日数だけ借りられるというものになります。銘柄ごとに短期銘柄、長期銘柄があるのでその期間と権利落ち日までの日数を考慮して仕込みをすることになります。

 2月末が権利確定日の銘柄の株主優待権利付最終日は23日です。この日の15時の時点で現物株を保有していた株主に株主優待をもらう権利があります。

 

2月の株主優待

 2月は決算銘柄の数が多いのでたくさん仕込めそうです。

 2月は133銘柄あります。そのうちカブドットコム証券で一般信用売りができる銘柄は現在57銘柄です。ほとんどが一般信用長期銘柄なので貸株料を計算しつつ、残数とにらみ合って残りがなくならないうちに仕込むということになります。

 SBI証券で一般信用売りができる銘柄は現在65銘柄です。SBI証券は一般信用は短期5日間なのでぎりぎりまで仕込みができません。

 一般信用取引ができる証券会社は他に、松井証券楽天証券があります。

 松井証券株主優待の検索がしづらいです。約定代金が10万円以下で手数料無料になるので、株価を見て10万円以下の時松井で取り扱いがあるかどうかチェックしています。

 楽天証券はまだ、一般信用の取り扱い数が圧倒的に少ないです。

 

2月の株主優待 おすすめ銘柄はこちら

私なりにおすすめ銘柄をまとめてみました。

 

2月の株主優待 おすすめ銘柄
銘柄名必要資金(目安)100株の株主優待
サンエー(2659)/東京 519,000 2,000円VJAギフト券
エービーシー・マート(2670)/東京 649,000 3000円買物割引券
DCMホールディングス(3050)/東京 98,900 自社商品(日用品)
ウエルシアホールディングス(3141)/東京 629,000 3,000円Tポイント
あさひ(3333)/東京 128,600 4,000円優待券
西松屋チェーン(7545)/東京 143,100 1,000円買物券
スギホールディングス(7649)/東京 517,000 3,000円カタログギフト
4℃ホールディングス(8008)/東京 248,000 2,000円優待券or自社商品
ベスト電器(8175)/東京 14,000 10枚5000円ごとに500円引き券
イオンモール(8905)/東京 162,200 3,000円イオンギフトカードorカタログギフト
イオンディライト(9787)/東京 327,500 2,500円商品or2,000円イオンギフトカード
吉野家ホールディングス(9861)/東京 162,100 3,000円優待券or自社製品
アークス(9948)/東京 257,300 2,000円ギフト券orリンゴorリンゴジュース

 株価の目安は2/6現在です。

 株価が高めの銘柄は貸株料も高くなるので、なるべくぎりぎりまで待ちたいところです。30万円台ぐらいまでは1日十数円の世界なので早めに仕込んでもいいと思います。

 

2/6現在の仕込み状況

 

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 カブドットコム証券でいくつか仕込んでみました。

   イオンモール(8905)

   イオンディライト(9787)

   フジ(8278)

   ヨンドシーホールディングス(8008)

   アークス(9948)

   ベスト電器(8175)は一般信用の残数が0だったのと株価が安かったので現物のみを松井証券でとりました。

 

もう少し増やしていきたいです。

 

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